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竜王遊び

元腐女子かつ現役ベイベーな社会人7年生のぐうたら日記。 光る世界へ、Dimension Drive!!
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「乙女の教室」 美輪明宏

先日のアシタスイッチを見て、美輪さんの著書が読みたくなったので、
何冊か本屋さんでチラ見して、一番読みやすかったものをチョイスしました。

項目ごとに文章が簡潔にまとまっていて分かりやすく、また装丁やレイアウトもとても可愛らしくて、わりと気楽にページをめくることが出来ます。
ただし、内容はさすが美輪さんだけあって、バシバシ確信をついたことが書いてあるので時たま耳が痛いこともありますが、説教くさい文章ではないので読みやすいです。
例えるなら、ティータイムに沢山の花が飾られたテーブルで美味しいお茶とお菓子をいただきながら、マダムからレディーの手ほどきを受けているような感じ。まさに乙女の教室!!
もちろんここに書かれていることを全部実行し、身につけるのは大変ですけど、たまに読み返して覚えている間はなるべく努力していけば、少しずつでも“乙女”に近づけるのかなぁと・・・(´▽`A``

読んでて特に面白いのは「Q&A」です。美輪さんが色々な質問に一問一答していくんですけど、「ピカチュウが好き」とか、70歳を越えた人とは思えないお茶目さがあったり、「自由になる時間ができたら、まず何をしますか?」という質問に「眠り姫になっています。王子様がくるまで」とすごくチャーミングで洒落た回答をしたり、ほんとにいつまでも色褪せない人だなぁと。
興味のあることは何でも吸収して、「年寄りだから」ということを言い訳にしない格好良さがあります。
若者の文化を「若者だから」という理由で馬鹿にしたりしないし、古いものを「歴史があるから」というだけであがめたりしない、自分が良いと感じたものは良いという、その懐の深さに憧れます。

他にも「美輪語辞典」なるものも収録されていて、美輪さんの話をより理解するためのキーワードがあったり、美輪さんの著書の入門編としてオススメです!!(といっても、他の美輪さんの著書はまだちょこっとしか読んでませんけど・・・)

アシタスイッチのトークが物足りなかった人も、これを読めば美輪さんが何をいいたかったのか、より正確に理解できるかと思います。「微笑み」とか「強くなければ優しくなれない」とか、アシタスイッチのミッチーとの対談の中で出てきたキーワードもしっかり語られています。

そんなこんなで、この「乙女の教室」は「及川光博、かく語りき。」と並べて枕元において、日々寝る前に読み返すことにします♪
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『MAMA』

久しぶりに、本を読みました。

ちょうど、去年の今頃、毎日のように手にとっていた本『ミミズクと夜の王』
その著者:紅玉いづき氏の2作目。
『MAMA』(電撃文庫)

たまたま立ち寄った本屋で、今年の電撃大賞は誰だろうと思ってライトノベルコーナーで立ち止まったら、ぱっと目を惹いた本でした。

何気なくてにとって著者の名をみたら・・・紅玉いづき氏。

これは読まなくては。


そして読んでみた。

ちょうど私が今求めていたストーリー、そしてキャラクター。

どうも、この著者は、私が読みたい時に、私が読みたい作品を世に送り出してくれているようで、とても感謝しております。

ママと子供と兄弟と友人と、孤独と絆と、狂気にも似た強い愛情の話。
童話のような、キャラクターの内面を暴きすぎず、客観的にもなりすぎないその独特の距離感の語り口が、とても私好みで、この作品もまた、手放せそうにありません。

次回作にも、こっそり期待しております。
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「ミミズクと夜の王」

久しぶりに読んだ電撃文庫。

今年の大賞受賞作。

大賞にふさわしい、でもライトノベルにはふさわしくない作品。

とても残念なことに、この作品について、語る言葉を私は持ち合わせていません。

だから、作中の言葉を借りるなら、
これは「死にたがりやのミミズク」と「人間嫌いの夜の王」の、
出会いの物語であり、小さな少女の崩壊と再生の物語でもある。

美しく、残酷で、優しい、御伽噺のような、心に残る、物語。

ちなみにこの本が、私が2007年に最初に読んだ本なのですが、
なんだか、一番最初に、大好きな一番とっておきのお菓子を食べてしまったような、幸せなような、もったいなかったような、そんな気分。
間違いなく、今年の私の読書ベスト5に入るでしょう。
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ブルースカイ

ブルースカイ
桜庭一樹/ハヤカワ文庫(ハヤカワ書房)
・・・3つの箱庭と3つの青空、そして少女についての物語。

大学の友人“ぺぇた”っちからお借りしました。(さんくす!ぺぇた☆)

魔女狩り・ゴシックワールド・少女・青い空、といういかにも私が好きそうなキーワードが連なるこの物語…「Gothic」シリーズの桜庭さんの著書ということもあり、私のツボを見事についてきましたヨ。

以下、感想(ネタバレ含む
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読了目録【1~5月】

2006年1月から5月にかけて読み終えた本たち。

初読 47冊

再読 36冊

合計 83冊

あれ?自分、いつこんなに読んだんだろ。
寝る前とかに読むから、いつも寝不足になるのかな(-_-;)

以下、読了書名リスト。
(ちなみに大学の資料教科書等はカウントしてません)